top of page

金策

シルバーを稼ぐための重要な手段で、なおかつ効率のよいものをここでは紹介していきます。

​抜かっている部分などもあるとは思いますが

まず最序盤での金策について。

最序盤では金策をするための貢献度や行動力が足りないということがあり、これから説明していく金策の前提が整っていない可能性があります。

​採集:貢献度は全く必要なく、行動力はまとまった量がなくても金策として活用できる。

料理、錬金:行動力も貢献度も全く必要としないがあると更にはかどる。

レベル上げが唯一の課題。

加工:行動力は必要ないが貢献度がそれなりに必要で、レベル上げも必要になる。

釣り:必要な物は釣り竿のみ、あとは船があるとなお良し。

下記に自分に合った金策がない場合やわからない部分があった場合コチラのリンクを参考にどうぞ。

金策まとめの大御所ちもろぐ様です。

かなりの数の金策が掲載されており、下記の金策もあります。

​というか書きながらこのページこのリンクだけでもいいような気が・・・?

貢献度と行動力

金策を行うにあたって重要な2つのステータスそれが

行動力と貢献度です。

行動力と貢献度は黒い砂漠の特徴的なシステムであり、​それ故に理解しづらい部分があるので簡単に説明していきます。

貢献度

貢献度は主にクエスト報酬として[貢献度経験値]がもらえそれが蓄積されると最大値が増えていきます。

増やした貢献度は、倉庫を拡張したり、自宅を借りたり、拠点を繋いだりするために使用します。

基本的には増やせるだけ増やしておいたほうがいいですが、レベルと同じくあとになるにつれ上がりにくくなるので最初は100~150程度を目安にするといいでしょう。

行動力

行動力は砂漠内での新しい[知識]を得ることで最大値を増やすことが出来ます。

知識とは新しい地域を発見、初対面のNPCと会話、モンスターを倒して知識を得ることが出来ます。

またこの行動力は消費しても時間経過により最大値まで回復します。

最大値が多ければ多いほど貯めておける量が増えるという感じです。

行動力は主に採集で使用しますが、釣りや闇商人などでも使用することが出来ます。

この2つのシステムの大きな違いは

貢献度は長期的な金策

行動力は短期的な金策

に使用するということです。

どちらも多いに越したことはないですが自分の金策やプレイスタイルと相談しながら必要な量を決めていくと良いでしょう。

記憶PT

左から巻物、禁忌、古代

記憶

古代カルフィラと呼ばれるボス召喚クエストがありこのクエストは討伐に参加したPTメンバーもアイテムを受け取ることができる。

召喚に必要なアイテムは

古代の欠片」古代

禁忌の書類」カルティ

古語で記された巻物」フィラペ

これをそれぞれ5個集めると召喚書が1枚手に入る。

特徴としては

古代は狩りと釣りで集まるためとにかく集めやすく値段も安い、その為野良募集も非常に多い。

禁忌は狩りで出るもののイマイチ人気がなくPTの募集も他の二種と比べ少ない。

巻物は現在の高レベル狩場で出る上に召喚されるボスの数が少なく消化にかかる時間が短いため人気だが巻物自体が非常に高価。

召喚書を規定の場所で使用するとボスが2~3体召喚され最後のボスに攻撃を一度でも当てた人のみがアイテムを得ることができる。

逆に言えば最後のボスに一撃あれてば良い。

このクエストが終わるたびに「記憶の欠片」というアイテムが0~1個ドロップする。

召喚者本人は報酬箱から更に出る。

このアイテムが1個750K(75万)で売れる。

このアイテムは高級装備の耐久度回復につかうため人気があり売り切れ状態であることが多い。

​その為登録上限額である750Kで出してもすぐに売れてしまう。

これを利用しての金策が記憶パーティ(PT)などと呼ばれる。

以前ほどPTに旨味はなくなったが、序盤の金策としては十分稼げるのでギルド内で募集しているときはどんどん参加しよう。

また全チャで「古代5枚PT@3」「フィラペ持ち寄り25連@1」などと言っているのはこのPTの野良募集。

ただし野良は一人5枚or10枚持っていることが前提なので自分の手持ちに召喚書がない場合は取引所でパーツを買って枚数を揃えるしか無い。

当ギルド内での募集の場合持ち寄りではない事が多いのでので自分の枚数は気にしなくてもよい。

召喚書を作った場合使用期限が1週間なのは注意。

古代は上画像のように並べると+マークが出るのでそれをクリックで召喚書が完成する。

完成した召喚書が下画像。

完成させないとインベントリを圧迫し完成させると期限が発生する。

採集

採集は行動力を消費して木、石、動物などから様々な用途に使う原料を採るコンテンツです。

また数百万で取引されるレアアイテムなども出ることがあるので最序盤だけでなく長く使える金策でもあります。

ただ見つけた対象を採集するだけでは効率が悪いのでここではオススメの採集物と場所を紹介します。

以下のアイテムは取引所に流すことで利益を得る​前提です。

・ヤギ尾根

ハイデルに近く大量のヤギがいる。

血でも肉でも皮でもその時の取引所相場と在庫を見て何を採るか決めよう。

マップでは分からないが実際に行ってみると百匹近いヤギ・ヒツジがいる。

・そこら辺の水場

商人から50シルバーで買えるビンを買って水場で使用すると川の水が取れる、ハイデルの噴水で採っても川の水だが、海水はNG

その水を[L]キーの加工で[選別]すると

[精製水]ができ、まれに副産物で砂金が出る。

加熱でも[蒸留水]ができるが副産物が出ないため[選別]しよう。

ただし[選別]天気が悪いとできないので気をつけよう。

・殉教者の避難所

砂漠地域にあり準備(精製水・トウシキミ茶)は必要だが初心者でも行けない場所ではない。

大量の鉱石が取れるため重量に気をつけよう。

採集

料理、錬金

①貢献度を使って住居を借りる。

②料理道具を設置する。

③料理を必要数作成する。

④料理を梱包し料理箱を作成する。

⑤NPCに納品する。

以上が料理金策のおおまかな流れです。

①これはすでに住居を借りている場合必要ありませんが、料理をメインの金策にする場合別の住居を借りで料理専用として使うのも良いでしょう。

②これはそのままですが料理道具には中級、上級などがあり普通の料理道具は耐久100、中級は耐久500、上級は耐久900と料理時間-1秒という効果があります。

取引所に出品もされますが人気があり購入は難しいため自分で作成することも考えましょう。

⑤あとは完成した箱を

オルビア:ロッツ・パバロッティ

ハイデル:ファスビンダー

カルフェオン:ベフ

アルティノ:リフ

バレンシア:シャンディー・ユト

上記の皇室納品NPCに納品します。

オルビアが倉庫も比較的近くオススメです。

​以上が料理金策の流れになりますが、注意点としては材料の調達と料理レベルです。

材料は労働者に集めさせることが出来ますが労働者には採ってくることのできない(採集場所がない)アイテムなどもあります。

そういったアイテムは自分で集めるかもしくは取引所で購入する必要があります。

​アイテムの集めやすさ、取引所での安定供給なども含めて​自分の金策料理を決めましょう。

​以前は乳茶金策が有用でしたが現在は皇室納品のシステムが変わりどの料理箱でも十分な利益を得ることが出来ます。

レベルは一定のレベルに達していないと料理の作成に失敗する、箱の作成に失敗するというものです。

例として乳茶は料理レベル熟練10が必要になります。

そこから乳茶箱を作るためには名匠1が必要になります。

そのためレベルを上げる必要がありますが、これは料理を作っていれば自ずと上がります。

材料を購入しビールペットの餌などを作成し取引所に流せば赤字を出さずレベル上げを行うことが出来ます。

料理錬金

③調理するにあたり自分の設置した料理道具の耐久度×材料必要個数を用意しましょう。

連続作成する際は材料を1作成分だけ入れて連続作成で100と入力すると100回分の材料を消費します。

間違っても100回分の材料を入れないよう気をつけましょう。

④実際に完成した料理を[L]キーの加工メニューから梱包していく。

箱は非常に重いのでかなりこまめに倉庫に預ける必要があります。

錬金

錬金も同じくアイテム作成→箱作成→NPC納品

​という流れで、作るものが違うだけで手順は料理と全くおなじになります。

ただ錬金は専用アバターがない、錬金道具のコストが高いなど時間の短縮がしずらいため微妙に人気がない。

加工

主に労働者に集めさせた鉱石(木材、その他)を加工して行う金策です。

今回は鉱石で説明していきます。

集めた鉱石を加工し[溶けた○○]にします。

更にこれを別の鉱石と混ぜあわせ塊にします。

[溶けた錫]+[溶けた銅]=[青銅の塊]

[溶けた亜鉛]+[溶けた銅]=[真鍮の塊]

[溶けた鉄]+[石炭]=[鋼鉄]

上3つの合金類は労働者での採集場所が多く、バレンシア以外で採れるので比較的序盤で使えます。

[バナジウムの塊]

[チタニウムの塊]

バナチタはバレンシア産なので貢献度に余裕がないと厳しいが、箱一個あたりの価格が高くまた単一の材料から作れるのでロスが出ない。

[アカシア合板]+[ヒノキ合板]
アカヒノの合板は[メディア木材箱]の材料でメディアで採れるが労働者採集の場所が少ないが、これも箱の値段が高く金属系の箱とは違う施設で箱詰めするため金属系と同時進行すると儲けを加速させることが出来る。

他にも貴金属箱や、銅だけで作る銅箱などもありますが、作成難易度が高かったり、赤字という問題があります。

この合板や塊を必要数(10個)作り労働者により箱詰めします。

​それを貿易NPCに売ることで利益にします。

注意点

塊を自分で作る際は特殊な知識が必要になる、その知識を得るためには一定の採集、加工レベルが必要になる。

貿易を行うには生産した場所と売る場所を拠点接続する必要がある。

加工

参考サイト様

まずは[溶けた○○]などを作り加工レベルを鉱石や木材を採集し採集レベルを上げましょう。

​一応塊も労働者に作らせることは可能ですが、自分で作った場合必要材料が同じで複数個出来る場合があるのに対し、労働者では1回分の材料では1個しか作れず利が薄くなります。

左の画像では原価2万~3万程度の値段ですが

努力次第で4倍ほどのボーナスをつけることもできるので、最大12万シルバーほどで売ることもできます。

ですが序盤は2倍程度を目安に考えましょう。

釣り

釣り

最も簡単な金策ですがある意味では一番ハードルが高いです。

釣りに必要な物は基本的には釣り竿のみ

釣りは放置しているだけでも魚が釣れ更にレアな魚は高値で売れます。

 

売る先は皇室釣り納品NPCか貿易NPC。

通常貿易は距離が遠ければ遠いほど利益が高い、買い取りに個数制限がないのが特徴です。

皇室釣り納品は距離に関係なく原価の2倍以上の値段で売れるが個数制限があり他の人との競争に負けると売ることすら出来ない。

またどちらも

釣った場所と売る場所を拠点接続して置かなければいけない点に注意。

売り物である魚、レアな魚が釣れやすいのがベリア村の海岸沿い西にある人がたくさんいる場所です。

また最近追加された要素でカモメ釣りというのものがあります。

これは海上でカモメが飛んでいる場所で釣るとレアな魚しか釣れないというものです。

このベリアのハニースポット(ハニスポ、蜜、蜜釣り場)とカモメ釣りについて説明していきます。

ハニスポとは

他とは比べ物にならないくらいレアな魚が釣れ、釣りレベル上げや金策としての釣り場として人気があります。

レベルが低いと雑魚しか釣れませんが、そのレベル上げも放置で行えます。

ですがアイテム欄が無課金の50程度の状態だと装備やアイテムをすべて倉庫に預けても50匹も釣れません。

それではあまり利益が出ません。

そこで課金によるインベントリの拡張が必要になってきます。

無課金でゲームを楽しみたいという方にはあまりオススメできませんが絶対に課金しなければいけないわけではありません。

試しにやってみて「自分には合わない」「もっと儲けたい」という場合は他の金策を行いましょう。

​カモメ釣りとは

左画像のように海上にカモメが飛んでおり、海中には魚影が見える場所での釣りのことでレアな魚(黄枠)しか釣れない釣り場。

この場所で釣りをするには船が必要不可欠で、誰か他の人の船を足場とすることもできるがその人がログアウトしたりCHを変更した場合海のど真ん中だと溺れてしまうこともあるため船で行くか船を持っている誰かとともに行動しましょう。

この釣り場ではレアしか釣れないこともあってアイテム欄が少なくとも十分な利益を得ることができますが、一定数釣るとカモメが消え雑魚が釣れるようになるので移動のために放置ができずまた新しいカモメを探す時間や手間なども必要です。

ですが短時間で一定の成果が期待できるため金策手段のない序盤では非常におすすめです。

 

マゴリア釣り

海を北へ行くとMAPの使えない海域(ロス海域など)があります。

いわゆるマゴリア(大洋、海洋)と言われる場所です。

ここでの釣りは雑魚が連れにくく他の海域より原価の高い魚が多く、更には距離ボーナスも多めでベリアと違い漁場が枯渇していないといい事ずくめですが釣り場が遠いという弱点があります。

ちょっと放置したい場合などには向きませんが同じ時間放置した場合だとベリアのハニスポよりも多くの利益が出ます。

インベントリ最大まで釣るベリアよりもと2~3割程度の増収になるので移動の手間を惜しまないのであれば最もおすすめの釣り場になります。

まとめ

ハニスポは長時間放置ができ利益も大きいがインベントリの拡張などをしないと利益は少ない。

​・カモメは放置には向かず短時間で利益が出るが放置ができず船が必要になる。

​・マゴリアはメリットが大きいが移動時間が手間

貿易自体は一般的な金策ではないのですが、釣り、加工など貿易レベルを上げることにより多大な恩恵をうけるためここで紹介します。

※(マゴリア貿易など貿易だけで稼ぐことも出来る)

貿易レベルが上がると何が出来るか?

それは砂漠バフの一言につきます。

砂漠バフとは貿易品の売価を50%引き上げてくれる素晴らしいシステムです。

砂漠のど真ん中[分配]の[サマヤ]から行動力100を消費することで受けることが出来ます。​

黒い砂漠では貿易品の価格計算は

原価×相場×距離ボーナス×交渉ボーナス×砂漠バフ

となっています。

具体的には原価3万の場合

30000×1.3×1.7×1.3×1.5=約127000シルバー

となります。

この中で相場だけは時間で変化(80%~130%)するので運任せになりますが距離、交渉、バフは固定ですので平均して105%の相場で計算すると約10万シルバーになります。

​※仕様変更で1枠に複数個のアイテムがスタックできる箱などは相場が100%固定になっています。

​ですがこのバフを得るためには貿易レベル職人2が必要になります。

レベル上げには少し手順が必要なのでリンクの紹介のみとさせていただきます。

貿易

貿易

この2つの記事の意味がわからない場合はまだ貿易レベルがどうとかいう時じゃないので諦めましょう。

また貿易バフはその性質上売る場所が実質1箇所なため距離ボーナスを伸ばすことが出来ませんが、貿易レベルが低く砂漠バフが乗らないのなら、バレンシア以外の砂漠地域で売ることにより距離ボーナスを多少上乗せすることが出来る場合があります。

​現在の最大の金策は加工、釣りですがこの2つが儲かる理由の一番大きな要素が砂漠バフなので、可能であれば貿易レベルを上げることをおすすめします。

bottom of page